毎日の健康を考え、普段から少しでも多く栄養を取りたいと思い、くまもと風土さんの「もっちりおいしい二十一雑穀米」を購入しました。
よく楽天市場のランキングで上位にあり、気になっていた商品の一つです。
右下にあるくまモンのイラストがかわいいです。くまモンと言えば熊本のご当地キャラとして有名ですよね。
チャックが付いてるので開封後も湿気を抑えて保存できます。湿気が多い時期などは湿気剤を入れておくと更に良いかもしれません。
我が家では白米を食べる事が多いのですが、白米より栄養価の高い雑穀ごはんに変えたことで毎日の食卓で簡単に栄養補給することができるようになりました。
21種類の雑穀
丸麦・青肌玄米・胚芽押麦・黒米・もち玄米・赤米・もち麦・米粒麦・大豆・とうもろこし・発芽玄米・青大豆・小豆・アマランサス・うるちあわ・たかきび・はと麦・ひえ・緑米・もちあわ・もちきびの計21種類が入っています。
普段聞きなれない名前の雑穀もありまが、21種類すべてにそれぞれの栄養が含まれています。無駄なものはありません。
一つ一つ揃えるとなると大変ですが、「もっちりおいしい二十一雑穀米」があれば一気に摂取することができます。
おししい雑穀ごはんの炊き方
炊き方は簡単!いつもと同じようにお米を洗い、炊飯器で炊く前に混ぜるだけです。
分量は2~3合に対し大さじ3~5杯程度。
いつもの水加減に水を50~90mlプラスして炊くだけなのでとても簡単です。
こんな感じに炊き上がります。普段の白米と違い見た目も新鮮です。色合いも良いので食欲もすすみますね。
炊き上がって15分ほど蒸らしてから混ぜると更に雑穀の色合いが良くなるそうです。
食べてみた感想
お米がモチモチして柔らかく、プチプチした穀物の歯触りが癖になります。臭みなどはなく、おいしくて食べやすいです。
次の日も固くならずにおいしく食べる事ができましたよ。
冷めてもおいしいのでお弁当にも最適です。他にもカレーのご飯を雑穀ごはんに変えたり、雑炊にしたり色んなアレンジが楽しめます。なんでも合うので万能ですよ。
私はおにぎりがお気に入りです。白米を雑穀米に変えただけでこんなに変わるんだと思いました。
レシピのご紹介
雑穀ごはんで作ったレタス炒飯を作ってみました。とてもおいしかったので紹介します。
材料(2人前)
- 雑穀ごはん…茶碗2杯分
- 卵…1個
- レタス…2枚
- タマネギ…半分
- チャーシュー…2枚
- ちくわ…1本
- ラード…5センチ
- 鶏がらスープの素…小さじ1
- 塩・コショウ…少々
調理手順
- 熱したフライパンに溶き卵を入れ、軽く火が通ったら別のお皿に移しておきます。
- 細かく切ったチャーシューとちくわとタマネギを入れ、軽く炒めます。
- ラードと雑穀ごはんを入れ、良く炒めたら鶏がらスープの素と塩・コショウで味付けします。
- 最後に炒めておいた卵とちぎったレタスを入れ、混ぜ合わしたら完成です。
白米でもおいしいですが、雑穀ごはんで作った方は食感も良くて更においしかったです。
ポイントは味の決め手となるラードです。ラードを入れることで本格的な炒飯を味わえますよ。鉄フライパンで炒めると更においしくなるのでおすすめです。
雑穀はご飯以外にクッキーの生地に混ぜて焼いてもいいですよね。栄養たっぷりで雑穀の歯ざわりが楽しめるクッキーが作れそうです。
安心の国内産
コスト削減の為に海外産の穀物をブレンドしている商品が多いようなのですが農薬や化学肥料など安全な物を使用しているのかわからない部分があります。
それに比べて「もっちりおいしい二十一雑穀米」は熊本県産の発芽玄米の他、日本が定めた基準で栽培された純国内産の穀物100%でブレンドされているので安心して食べる事ができます。
もっちりおいしい二十一雑穀米
スポンサーリンク